旧琴清苑跡地(奥多摩町氷川字小留浦)は、琴清苑の建替え(移転)に伴い、寄附を受けた物件(町有地)です。
この土地の活用では、JR東日本グループのデベロッパーとして、地域企業や自治体と連携し、地域活性化への協力やJR用地以外の開発なども進めている株式会社ジェイアール東日本都市開発が土地を借り、建物を含めた開発を行うものですが、具体的にはバテレ(VERTERE合同会社)が事業運営を行っている「クラフトビール醸造事業」の事業拡大が実現可能な用地を紹介して欲しいとの申し出があったことから、町では課題となっている当該町有地の利活用について連携して、取り組みを進めました。
この事業は、単なる事業拡大ではなく、町、VERTERE(バテレ)合同会社及びJR東日本グループが相互に連携し、奥多摩町の新たなスポットとして観光、経済、雇用、そして税収といった様々な面で地域にとっても有益な事業になるものであり、今年の2月から醸造が開始されました。同社のビールは、ふるさと納税の返礼品においても、人気があり、今後、ボトルショップも開業してまいります。またひとつ奥多摩の観光スポットが生まれようとしています。楽しみな春です。